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『砂時計 -sandglass-』
Lyrics by 氷上燎 / Music by 氷上燎


飴色の空を見上げ 断ち切れぬ思い掲げ

一人で歩いてゆく 道連れの言葉もなく

そっと頬を撫でる 冷たさに震える手は

あなたの暖かささえ 思い出せず肩を抱く


この出会いが僕たちの運命なら またいつかこの場所で出会えると言った

またいつかねぇいつか出会えるのかな…? 何度も問い質す

いつの日かこの恋が結ばれるなら ゆっくりと少しずつ愛を育てよう

でもいつか朽ち果てる定めならば 壊して引き裂いて消し去ればいい


すっと消えゆく影 追いかけて潤む瞳

償いの言葉でさえ 叫んでも届かぬ声


鮮やかに彩られた有限の時 恋焦がれ涙した傷さえ愛しい

行かないで消えないで私を捨てて もう一人はイヤなの


一瞬見せた優しさにこれからもずっと 永遠にこの夢が続くと思った

でもこれが本当に夢であるなら 優しさも暖かな手も何もいらない


あれから少し私も大人になった あなたはここに隣にいなかったけれど

二人で過ごした三年の日々 どんなにねもがいても消し去れはしない


ゆっくりとゆっくりと時は流れる 二人で紡いできた思い出とともに

ゆっくりとゆっくりと時は流れる 足早に駆け抜けた思い出とともに


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